よく噛むと、整う(食べる速さと自律神経)
2026/08/21
よく噛むと、整う(食べる速さと自律神経)
ToToNoのひとりごと No.34
いそがしい日の、ごはん。
かきこむように、さっと、食べてない。
じつはね、その「食べ方」が。
自律神経を、左右してるんだ。
あわてて、はやく食べてるとき。
体は、まだ、戦うモード(交感神経)のまま。
戦うモードのときは、血が、手足に、あつまってる。
おなかには、あんまり、まわってない。
——だから、あわてて食べると。
うまく、消化できなくて。
もたれたり、はったり、する。
でも、ゆっくり、よく噛んで食べると。
体は、休むモード(副交感神経)に、切りかわる。
「あ、いま、安全なんだな。じゃあ、消化しよう」って。
おなかに、血が、めぐって。
唾液も、しっかり、出て。
ちゃんと、消化できるようになる。
しかもね。
よく噛むこと自体が、心を、落ちつかせるんだ。
噛んでると、ストレスのホルモンが、下がる、っていう研究がある。
感情の脳が、しずまって。
——だから、イライラしたときほど。
よく噛んで、食べるといい。
がむしゃらに、かきこむんじゃなくて。
ひと口ずつ、あじわって。
「よく噛む」って。
消化のためだけじゃ、なくて。
心を、整える、いちばん身近なスイッチ、なんだ。
コツは、かんたん。
まず、食べる前に、ひとつ、深呼吸(No.33)。
それだけで、体が、消化モードに、入っていく。
そして、ひと口を、いつもより、ちょっとだけ、長く噛む。
「30回」とか、数えなくていい。
ただ、いつもより、ゆっくり。
あじが、じんわり、ひろがるのを、感じながら。
——それだけで、じゅうぶん。
そして、わんこ。
あの子たちは、たいてい、早食い。
がつがつ、いっきに、食べちゃう子も、多いよね。
早食いは、のどに、つまったり。
おなかに、負担が、かかったりも、する。
早食い防止の、food皿を使ったり。
ごはんを、小分けにしたり。
あの子が、すこし、ゆっくり食べられる工夫も。
してあげられたら、いいね。
あなたも、あの子も。
いそがず、ゆっくり、あじわって。
食べる時間は。
一日を、整える、大切な時間だから。
(注)飲みこみにくさ、食後の強い不調が続くときや、わんこの食べ方が急に変わったときは、医療機関や動物病院に相談してくださいね。)
ちいさなQ&A
問い。よく噛むと、なぜ体にいいのですか。
答え。ゆっくり噛むと、副交感神経(休むモード)が働き、消化がスムーズになります。あわてて食べると交感神経が優位で、消化に血がまわりません。噛むこと自体が、ストレスホルモンを下げ、心を落ちつかせます。
問い。何回噛めばいいですか。
答え。回数を厳密に数えなくて大丈夫です。まず食べる前にひとつ深呼吸を。そして、ひと口を、いつもよりちょっとだけ長く、味わって噛む。それだけで、体は整うほうに向かいます。
南知多「ふりりの里」
人と愛犬の自律神経調整をしています。
理学療法士による、ボキボキしない、やさしい施術です。
愛犬の整体も承っています。
ご予約、お問い合わせは、プロフィールのリンクから。@totono1010
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