「寝つけない夜に|眠りと自律神経」ToToNoのひとりごと ...
2026/07/26
「寝つけない夜に|眠りと自律神経」ToToNoのひとりごと No.19
つかれてるのに、眠れない。🌙
体はへとへとなのに、頭だけが、やけに冴えてる。
目を閉じても、考えごとが、ぐるぐる、まわって。
——あれ、ほんとに、つらいよね。
この状態にね、名前があるんだって。
英語で「tired but wired」。
つかれてるのに、スイッチが入りっぱなし、っていう意味。
眠るには、ほんとうは。
戦うモード(交感神経)から、休むモード(副交感神経)へ、
そっと、切りかわる必要がある。
でも、ときどき、その切りかえが、うまくいかない。
日中の緊張や、心配ごとを、夜になっても、手放せないと。
神経が「オン」のまま、下がりきってくれない。
体温も、心拍も、下がらない。
考えごとだけが、勝手に、走りつづける。
——だから、眠れない。
でね、ここが、いちばん、やっかいなところ。
「早く寝なきゃ」
「あしたに、ひびくのに」
「どうして、眠れないんだろう」
——その、あせりが。
じつは、いちばん、目をさえさせてしまう。
眠ろうと、がんばればがんばるほど。
神経は「まだ、なにかあるのか?」って、身がまえてしまう。
眠りって、つかまえようとすると、逃げていく。
じゃあ、どうしたら、いいのか。
コツは、たったひとつ。
「眠ろうとするのを、やめる」こと。
眠れなくても、いい。
ただ、目を閉じて、体を、休ませてるだけでいい。
——そう思えたとき、ふっと、力がぬける。
そして、これまで話してきたことが、ぜんぶ効いてくる。
ゆっくり、長く吐く呼吸(No.4)。
寝る前の、ぬるめのお風呂(No.15)。
あかりを落として、スマホの光から、はなれて。
「もう、大丈夫だよ」って、神経に、伝えてあげる。
眠りは、努力じゃなくて。
安心して、手放したときに、やってくるものだから。
そして、わんこ。
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