「がんばりすぎた日ほど、あぶない|熱中症と自律神経」ToTo...
2026/07/25
「がんばりすぎた日ほど、あぶない|熱中症と自律神経」ToToNoのひとりごと No.17
おなじ暑さのなかにいても。
けろっとしてる人と、ばてちゃう人がいる。☀️
このちがいって、なんだろう。
じつはね、その鍵をにぎってるのが——自律神経なんだ。
暑くなると、体は自動で、汗をかいて、皮膚の血管をひらいて、熱を逃がす。
この「熱を逃がす」しくみを動かしてるのが、自律神経。(No.2の、無意識の神経だね)
ということは、だよ。
その自律神経が、もう、へとへとに疲れてたら?
熱を逃がす力も、おなじように、落ちてしまう。
——だから、こういうときが、あぶない。
寝不足の日。
つかれがたまってる日。
気をはりつづけて、神経がゆるむひまもなかった日。
研究でも、睡眠が足りないと、体温を調節する力が弱まる、と考えられてる。
とくに、暑さにあたる直前の寝不足は、見すごされがちな、危険のサインなんだって。
そしてね、いちばん、あぶないのが。
「疲れてるのに、もうひと踏ん張り」してるとき。
体は、とっくに「もう限界だよ」って、サインを出してる。
だるい。あつい。頭が重い。
でも、「あと少しだから」って、それを、ねじ伏せてしまう。
——その”ひと踏ん張り”が、見張り番の、最後の力をうばう。
だからね。
熱中症の対策って、水分と塩分だけじゃ、ないんだ。
ちゃんと、寝ること。
疲れた日は、無理をしないこと。
「がんばりすぎない」ことが、いちばんの、予防になる。
体の見張り番が、元気でいてくれること。
それが、暑い夏を、こえていく力になる。
そして、わんこ。
あの子も、おんなじ。
夏バテぎみの日、寝られてない日は、暑さに、もっと弱くなる。
しかも、あの子は「疲れた」「もう歩きたくない」を、言葉にできない。
だから、あなたが、気づいてあげて�
