今日は、愛犬の皮膚のマッサージに、ついてお話ししています。

今年から、理学療法士の知識を使って愛犬のマッサージに、ついてお話ししたいと思います。

たまにライブ配信しますのでお役立ちできたら嬉しいです。

皮膚の役割は、圧迫、緊張、痛み、痒み、温度を感じています。

皮膚に突っ張り感があるだけで関節の動き、筋肉の動きを妨げてしまいます。

かなり重要な組織です。

マッサージのポイント①
指先に力を入れずに、手のひらを使った皮膚を摘み上げるようにしてあげる。
（皮膚を突っ張った状態にするよりは、皮膚を近づけてあげる方がおすすめです。）

今日は筋肉を揉むというよりは、皮膚を近づけるイメージでやっています。

ポイント②
手の甲を使ってわんちゃんの温度を測る。人の手の甲には、温度を感じるセンサーが多いと言われています。
手の甲を使いながら、わんちゃんの冷えてるところ、熱を持ちすぎているところを抱っこしながらチェックしてみてくださいね。
（冷たい部分はマッサージのポイントだったりします）

ポイント③
水分不足の愛犬は、皮膚を引っ張った後に戻りにくい場合がありますので、体調のチェックに役立ててくださいね。

励みになりますので、コメントよろしくお願いします♪

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